びわ温灸で免疫力を上げる


びわ温灸療法とは、ビワの葉療法と温灸療法を合わせた療法で、2つの相乗効果により私たち人間の持っている「自然治癒力」=免疫力を高めて病を治し、健康になるという自然療法です。

 

昭和の初め、札幌鉄道病院の福島鐵雄博士は

1.びわの葉療法の奏効は迅速である

2.かつ、確実性がある

3.そして、万病に奏効する

と語り、びわの葉療法の即効性、確実性、様々な諸症状に対応できることを列挙しています。

びわの葉療法の由来と歴史

インドのお釈迦様の経典のひとつ『大般涅槃経』の中で、びわの樹は「大薬王樹」びわの葉は「無憂扇」と呼ばれ、大変優れた薬効があると伝えられています。

また、中国の明時代(1366~1644)に発行された『本草綱目』の中にも、びわの葉の効用についての記述があります。

 

日本には、奈良時代に鑑真和尚が中国から仏教とともに伝えたとされています。特に聖武天皇のお妃の光明皇后が730年に「施薬院」(今の病院)を創設し、そこでびわの葉療法が行われていました。

それから、お寺の境内にはびわの樹が植えられるようになり、お寺の僧侶が檀家の人々や村人にびわの葉療法を施し、病人を救っていました。

びわの葉療法の種類

びわ温灸器ユーフォリア
びわ温灸器ユーフォリア

◆びわ温灸(遠赤外線式温灸器)※当院では、このびわ温灸器を使用しています。

 

遠赤外線の熱でびわの葉エキスを蒸気化して身体の芯から温めます。遠赤外線は深達力が強く、身体を芯から温めることが期待できます。当院で使用している温灸器は医療機器としての認証を受けています。

火を使わないので安全で、煙もないので臭いも気になりません。


 ◆枇杷葉湯(びわようとう:びわの葉茶)

 

びわの葉を煎じて飲む方法です。昔から暑気あたりや食中毒、大腸カタルの予防の保健薬として愛飲されてきました。胃腸の弱い人、咳・痰切り、慢性気管支炎などに良いとされ、尿の出が悪くむくみのある場合は利尿作用を発揮します。※店頭にて販売しております。


◆びわの葉風呂

 

びわの葉が入ったパックをお風呂に入れます。身体の芯から温まり、湯冷めしにくいので冷え性の方にお勧めです。お肌がスベスベになり、アトピーなどの皮膚病や皮膚トラブルに良いとされています。※店頭にて販売しております。


◆びわまる(びわの種を錠剤にした健康食品)

 

びわの種には、葉の1200~1300倍のアミグダリン(ビタミンB17)が含まれるとされています。

花粉症やアレルギー疾患などにとても有効な健康食品です。


◆びわの葉を直接患部に貼る方法

 

びわの葉は、色の濃い古い葉を使います。これを患部に貼っておくと、体温でびわの葉が温められて薬効成分が少しずつ皮膚から浸透し、痛みや腫れがとれたりします。


金地院(静岡県浜松市)

◆びわの葉をあぶって患部を撫でる方法(金地院療法)

 

静岡県浜松市にある金地院というお寺で河野大圭師が行った療法で、これにより難病に苦しむ20万人以上の人々が救われたと言われています。

びわの生葉の光沢のある表面を焦げない程度に火であぶり、皮膚に直接押し揉むようにして撫でます。



びわ温灸療法の流れ

びわ温灸療法 約60分・・・足湯20分+施術約40分

※毎回、施術する前に体調の確認のためカウンセリングをさせていただきます。初診のカウンセリングは特に丁寧に行いますので、施術以外にお時間を頂戴しています。

 

料金 ¥5,500(税込)