呼吸法でリラックス

【ストレスを感じたら、深くゆっくりとした呼吸を】

本日、朝いちの患者さんはご近所にお住まいの主婦の方。
頭痛と目の奥の重みに我慢できず
当院のHPを見つけて来院されました。

ご自分では肩こりだと仰いますが、筋肉的には柔らかいのですが
手足が冷たくて、舌や爪の色もわるいので気と血が巡りが悪い状態だと考えられます。

お話を伺っていると、ご自分ではストレスだと思っていないけれど日常生活でかなりプレッシャーを感じていらっしゃる様子。
ストレスからくる脳疲労もあるだろうなぁ~とお話をききながら
鍼と温灸をしていくと少しずつ痛みが緩和され、つらかった症状も随分軽くなって帰られました。

多かれ少なかれストレスは誰にでもあるものだと思いますが、
それをうまく発散させる方法をお持ちでない方が多く見受けられます。

ストレスで緊張状態が長くつづくと、からだも心も固まり、
気や血の巡りも滞りやすくなってしまいます。
そんな時、すぐに実践できるのが「呼吸」です。
現代人は呼吸が浅い方が多いので、ぜひ深くゆっくりとした呼吸をしてみてください。

ポイントは、
4秒くらいかけて鼻から大きくお腹を膨らませるように息を吸い、
8~10秒くらいかけてお腹をへこませるように息を吐きます。
吐くときは鼻からでも口からでもOKです。
この呼吸をすることで副交感神経を優位にさせるので
少し緊張がやわらぎ、心も落ち着くことでしょう。